距離感バグると盲目になるよね

対人関係がすこぶる苦手な私

人との一定の距離感は欲しい

もちろん恋人でも親友でも家族でも

人それぞれ踏み込んで欲しくないところ

見て欲しくない自分の姿

触れないで欲しい心

そんな物がある訳で

でも世の中には沢山の人が居て、

みんなそれぞれの価値観を持っている。

恋人なんだから相手の事を全部知りたいと思う人も居るだろう

私はそれが特に苦手で

言い方は悪いが、相手の一番知ってる"自分"に付き合わされる感覚になる

もちろん家族でも親友でも。

相手の言う

｢今こう思ってるでしょ？｣

｢今日いつもより元気ない気がしたんだ｣

｢これ好きそうだと思った｣

こんな言葉達は私にとっては大袈裟に言うと、"呪い"のような力を持ってる。

この人が望んでる自分の姿はこうなのかもしれない

この人の希望に応えないと相手はショックを受けるのではないだろうか

そんな事を一々考えてしまって

本当にそんな事思ってなくてもそう思うし、振舞ってしまう

そしてまた対人関係に疲れが出てくる

きっとこんな事考える人は居ないんだろうな

私の面倒臭いネガティブ思考がこうしてまた自分を苦しめる

距離感というのは人それぞれで、

私はきっと自分の事を知った気になられるのが特に不快に感じてしまうのかもしれない。

だからこそどれだけ相手に気を許していても

そう自分の気持ちを決められてしまう事で

心のドアを全力で閉めてしまう。

共感と知ったつもりは全然違うから、

私は共感して欲しいだけなんだって20数年生きてやっと気づけた。

なんて言うちょっとしたモヤモヤを吐き出してみた

こんな事知り合いが見れるような所には書けないからここにコソッと書いてみる 笑

モヤモヤを考えて整理して自己分析する事でちょっと落ち着く

HSP独特の感性かもしれないけど

こうやって少しずつ生きやすくなっていければなって思う

今日は久々に唐揚げと、

ナス田楽に、

悪魔ごはん(醤油とバターを混ぜたもの)と、

野菜スープ作った🙌

明日は何を作ろうかな〜♪♪